常任指揮者:竹内健人
福岡県北九州市出身。 4歳からピアノ、10歳からサキソフォンを始める。洗足学園音楽大学音楽学部サキソフォン専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。
2016年、WMC-WBAS Intercontinental Conducting Courseのファイナリストに選ばれる。
これまでに関東圏だけでなく、福岡のプロ、アマチュア団体の客演も多く好評を博している。
尾高忠明、ジョルト・ナジ、ラースロー・ティハニ、ダグラス・ボストックの各氏のマスタークラスを複数回に渡って受講。ピアノを上岡由美子、鳥羽瀬宗一郎、吉武優の各氏に、サクソフォーンを江口紀子、池上政人、須川展也の各氏に、指揮を川本統脩、黒岩英臣、山下一史、高関健の各氏に師事。
JR東日本交響楽団指揮者。慶應義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団正指揮者。AZUMA吹奏楽団常任指揮者。新三友合唱団常任指揮者。東京サキソフォンオーケストラ常任指揮者。福岡サキソフォンオーケストラ指揮者。洗足ゲーム音楽ブラス常任指揮者。
2020年にグリーンハート吹奏楽団トレーナーを経て、2023年にグリーンハート吹奏楽団常任指揮者に就任。